イデの伝説 PRISMIX PLAYS IDEONのレビュー
イデオン音楽のもうひとつの顔
今でも語り継がれるアニメ(いろんな意味で)イデオン。内容は??といった方も正直多いでしょうが、すぎやまこういち氏による音楽はさすがです。しかし残念なことにサントラのほとんどは廃盤。そんな中登場したのが新鋭気鋭の大塚彩子氏によるアレンジの本盤「イデの伝説 PRISMIX PLAYS IDEON」です。アレンジは原曲に忠実な雰囲気ながらも、女性ならではの大塚氏の解釈はイデオン音楽の別の顔を感じられて面白いです。ただなぜ紙ジャケにしたのかが分かりません。イデオン、すぎやま、大塚ファンなら買いの一枚だと思いますよ。
イデオンBGMは凄かったのだ 富野監督の詩も
現代風イデオン音楽ってこんな感じ?すぎやまイデオンのフュージョン色を強めた感じで新鮮味はまったくない。確かに各楽器の演奏力は高いのだけど今も高いイデオン人気に便乗してるだけに感じたのはわたしだけでしょうか?あらためて原曲の旋律の美しさを確認できたのでよかったですし軽く聞く分にはいいのかな。統一感はあります。カンカータ・オルビスとかもっと激しい感じにして欲しかった。9曲目のオリジナル曲は子どものコーラスで明るいイメージだけどあの物語を簡単にハッピーエンドにまとめないで欲しい。まるでエヴァンゲリオンみたいです。プロデュースされた大塚彩子さんイデオンのテーマの受け止め方が叙情的すぎますよ。御自分のイデオンのイメージがあるのならいっそもっとオリジナルからはなれたほうがよかったかもしれません。中途半端でリメイクの意味がよくわからなかったです。
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イデオンの曲は原曲の時点で完成しているので蛇足っていうか、痒いところに手が届かない気分でした。